製品についてもっとよく知っていただくために。 Q&A

キチン・キトサンのことや製品についての具体的な説明

どんな物質ですか

Q.キチン・キトサンとはどんな物質ですか。

A.キチン・キトサンとは、キチンという物質とキトサンという物質の総称です。

キトサンは、キチンを化学処理して作られますが、100%キトサン化されるのではなく、一部はキチンのまま残っているためこのような名前で呼ばれています。

その割合は、平成7年に現在の公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が設けたキトサンの規格基準の中で、キチン・キトサン全体に占めるキトサンの量は80%以上であることが決められています。

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また、キチンは、カニ・エビなどの甲殻類や昆虫の外殻、キノコなどの菌類に含まれる天然の高分子多糖体で、N-アセチル-D-グルコサミンという基本分子から構成されています。

そのキチンを水酸化ナトリウム(濃いアルカリ)で加熱処理してキトサンを作ります。キトサンはD-グルコサミンという基本分子で構成されています。

研究はいつ頃から
Q.キチン・キトサンの研究はいつ頃から始まりましたか。

A.キチンは1811年にフランスの歴史学者によって発見され名前はファジンとされていました。その後、同じくフランスの科学者がキチンと名付けましたが、研究はほとんど行われていませんでした。

日本では1968年に日本水産がカニ殼を利用する設備を建設し、1971年にその子会社によって世界で初めての量産が開始されました。

そして、1982年に当時の農林水産省が推進した「未利用生物資源・バイオマス計画」によって、利用の限られていたカニ殼の研究が様々な分野で開始されました。

健康食品としての歴史
Q.健康食品としての歴史はどのくらいありますか。

A.1986年(昭和61年)に富士バイオ株式会社が『カニパック』を発売したのが、キチン・キトサン入りの健康食品としては最初になります。

富士バイオ株式会社は、もともと1968年創業の産業廃棄物などを処理する機械などを主に作る機器製作会社(日本省力機製作所)でしたが、当時廃棄処分に困っていた「カニ殼」の処理にも携わっていて、それがきっかけで大規模研究の始まったキチン・キトサンの食品への応用を始めました。

他の健康素材とどう違う
Q.キチン・キトサンは他の健康素材とどう違いますか。

A.健康素材もたくさんありますので一言では言えませんが、キチン・キトサンには2つの大きな特徴があげられると思います。

1つは、動物性の食物繊維で天然物では唯一プラスに荷電しているということです。

様々な食品成分の中でもこの特徴を持つものは数少なく、これによってマイナスに荷電する有害な物質を取り込んで排出させる性質があります。

2つめは、多機能性であるということです。

キチン・キトサンは特定保健用食品に認可されている効果や、それだけにとどまらず多くの生理作用が研究によって明らかにされていることから、機能性食品ではなく多機能性食品と表現する研究者もいます。

安全性は
Q.キチン・キトサンの安全性は確認されていますか。

A.ヒトによる二重盲検試験、動物による変異原性、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、発熱性、溶血性の安全性が確認されています。

また、弊社30年以上の製品提供の中でも、特筆すべき健康被害はありません。

どのように作られますか
Q.キトナコスの5種類のキチン・キトサンはどのように作られますか。

A.高分子キトサン:まず、カニ殼からカルシウムとタンパク質を除去してキチン質を取り出します。次にキチンをアルカリで処理をしてキトサンへと加工します。

低分子キトサン:高分子キトサンと同じ工程で得られたキチンを、一部工程において調整を加えることにより低分子化してゆきます。

水溶性キトサン:低分子キトサンと同じ工程で得られたキトサンを、酵素分解により更に低分子化すると共に、乳酸を加えることで水溶性を高めています。

NACOS(ナコス=キチンオリゴ糖):高分子キトサンと同じ工程で得られたキチンを、加水分解反応によってN-アセチルグルコサミン分子1~6個繋がった状態に調整してゆきます。

COS(コス=キトサンオリゴ糖):脱アセチル化率を高めたキトサンに、酵素を加えその反応でグルコサミン分子を2~8個繋がった状態に調整してゆきます。

副作用は
Q.副作用(好転反応)はありますか。

A.食品として安全性は確認されていますので、目安の量を守っていただく限り心配はありません。ただし、体調の変化や、体質に合わないなどと感じられた時は、ご使用を中止のうえ弊社相談窓口や医師等にご相談ください。

控えた方がいい人
Q.使用を控えた方がいい人はいますか。

A.エビ・カニなどの甲殻類アレルギーをお持ちの方はお控えいただいた方が良いかもしれません。

カニの殻をキトサンへ加工するまでにアレルゲンとなるたんぱく質はほぼ完全に処理されていますが、甲殻類アレルギーをお持ちの方は特にアレルゲンに対し敏感なため、ほんのわずかな残渣物でも反応してしまうことがあるからです。

その他特にありませんが、薬を服用中の方や通院中または妊娠中の方は、かかりつけの医師、薬剤師にご相談ください。

どのような人が
Q.どのような人が飲んでいますか。

A.健康な方や、ご自身、ご家族の健康に不安をお持ちな方など、健康維持、増進に対する意識の高い方にご愛用いただいております。

価格に開き
Q.キチン・キトサンの健康食品には価格に開きがありますが、どうしてですか。

A.キチン・キトサンの原料には国産の他に外国産もあり、比べると国産は高価のようです。

また、キトサンの種類によっては加工に手間がかかることから非常に高価なものがあります。一概には言えませんが様々な要因によって価格差が生じるものと思います。

キトナコスは高価
Q.キトナコスは他のキトサンサプリに比べて少し高価なのはなぜですか。

A.キトナコスでは皆様の健康維持増進に、より積極的に貢献したいとの思いから特にハイグレードな原料を選んで使用しています。

その中でもキトナコスの水溶性キトサンおよびナコスは通常の国産高分子キトサンと比べると10倍ほどの価格差がございます。

”高価なものイコール良い”という事ではないと考えておりますが、当製品においては品質と価格のバランスにご納得いただけるものと思います。

店頭や他の
Q.店頭や他のインターネットサイトなどで購入はできますか。

A.申し訳ありませんが、当サイトのみの販売となっています。

いつ飲むのが
Q.1日のうちいつ飲むのが良いですか。

A.食品なので決められた用法はありませんが、朝・昼・晩と3回に分けて摂っていただくことをお勧めします。

これはキトサンが体内にある時間がより長い方が効果的であると考えているからです。

ただし、医薬品を摂取中の方は少し時間をずらして摂っていただいた方が良い場合があります。

相互作用として影響のある医薬品はほとんど確認できていませんが、ワルファリンとの併用で血液抗凝固作用増強の可能性が指摘されています。

このような場合は、例えば食前または食間にキトサン、食後に医薬品を摂るなどして調節していただければよろしいかと思います。

ペットに
Q.ペットに与えてもいいですか。

A.大丈夫です。ただし、個体の大きさによって摂取量を調節した方が良いので、人よりは少ない方が望ましいと思います。

どういう意味ですか
Q.キトナコストはどういう意味ですか。

A.キトナコスのキトはキトサン、ナコスはnacos(ナコス=キチンオリゴ糖)とcos(コス=キトサンオリゴ糖)からとった造語です。

質問等の窓口
Q.質問等の窓口を教えてください。

A.インターネットではask@fujibio.co.jpまで、お電話では0120-5-22810(ゼロイチニイゼロ ゴーフジバイオ)までお願いいたします。

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